timothy(ティモシー)のわるあがき

timothyは幼稚園で付けられた名前 わるあがきは人生で初めて殿堂入りした時の最後の技

【ネタバレ注意】ポケットモンスターサンムーンレビュー【公式サイト準拠】

1.はじめに

この記事を書こうと思った理由は、ついにシーズン1において実機のレートに潜ることが出来なかったので、生存報告も兼ねてお詫びとしてレビュー位書いておこうと思ったからです。
個人的には、1シーズン毎に1構築は晒そうという目標があるので、次のシーズンは2つ構築を晒すのと、この記事で恩赦していただこうという魂胆です。

2.レビュー

www.pokemon.co.jp
上にある公式サイトの左の項目から順に評価していきたいと思います。
集める 育てる バトルする…の部分です。

2.1.集める

まず、新しいボールであるウルトラボール(英名Beast ball)が追加されました。
僕の記憶が正しければ新しいボールの追加はポケットモンスターブラックホワイトのドリームボール以来だと思います。
ウルトラボールは僕もデザインがかっこいいなと感じましたが、他にも同じようなことを思っている人がいるらしく、ウルトラビースト以外は捕まりにくい仕様になっているにも関わらず、ウルトラビースト以外をこのボールに入れて対戦している人を動画で見たり、GTSやミラクル交換で流れて来たりするのを見かけました。

また、今作はフレンドボールやヘビーボール等のいわゆるガンテツボールも1つのセーブデータにつき各1個ずつ手に入るようになっており、これらが入手できるのはポケットモンスターハートゴールドソウルシルバー以来です。
そして、金銀系統以外の本編シリーズの作品としては初めて手に入るようになった作品でもあります。
これらのボールも希少性からか一定の人気を誇っており、ミラクル交換等でこれらのボールに入ったポケモンが割と流れてくる印象があります。

さらに、今作は戦闘時の下画面にボールショートカットとも言うべき物が追加されました。
これにより、ボールがあればYボタンを連打するだけでボールを投げることが可能になりました。
もちろん1回Yボタンを押してからボールを選択することも出来ます。

最後に、図鑑完成難易度ですが、自力で完成させるにはやや根気がいるかな?という程度で本編シリーズの中では簡単な方だと個人的には感じました。
さらに、アローラ図鑑(全体のやつ)を完成させると褒美をもらえるので、それが欲しい人は頑張って完成させて下さい。

2.1.1.ロトム図鑑

これは、最初にアイデアを聞いたとき僕は上手くロトムの設定を生かしていて面白いなと思いました。
実際、ストーリー中は常に次のイベントのフラグの位置を出してくれているので、そこを回避して寄り道していました。
さらに、プレイ間隔が空きすぎて次に何するかを忘れても、フラグを探してそこに進めばストーリーが進んでいくのでとても便利だと思います。
ただ、ストーリーをクリアしてしまうとマップに主人公の現在地が表示されているだけになってしまうのでそこら辺を何とかしてほしかったかなという気持ちはあります。

2.1.2.QRスキャン

これに関しては、正直もっとワクワクするようなシステムが作れたのではと思います。
現状ではいろんなQRコードを集めても出てくるポケモンは曜日と島ごとに固定という状態ですが、例えばモクロ―のモンコレに付いているQRコードを読み込めばどこかにモクロ―が出現するだとかいうように単純化した方が僕はむしろワクワクします。
そして、ポケモンに全く関係のないコードを読めば何が出現するかはランダム(ただし、出現してくるポケモンの種類は有限でいい)のような感じにすればいろんなQRを読んでみようというようになったはずです。
しかし、現在の様に固定されると特に最後の方は本当に作業感が強かったです。

2.1.3.ポケファインダー

これは、出現してくるポケモンに限りがあったのと場所指定があったのが残念でしたが、僕はスタンプを取るまでやっても飽きなかったのでとても良く出来ていたと思います。

2.1.4.ポケリゾート

これは、文句なしにいいシステムだと思いました。

2.2.育てる

レベル上げは、前の完全新作のポケットモンスターXYと同等ぐらいだと思います。ただ、後述のすごいとっくんを利用するためにはレベル100にしなければいけないので、それについては環境が整わなければその分は辛いかなと思います。

2.2.1.すごいとっくん

これは、どこかのインタビューで見たのですが、今まで100レベルで強さの上限がきていたポケモンをさらに強く出来るようにと入れたシステムらしいので、導入時点ではこの仕様が一番いいと思います。

2.2.2.ポケリフレ

これは、ポケットモンスターXYから導入されたポケパルレの変化版みたいなものですね。
状態異常が直せるようになったかわりにミニゲームが削除され感じですね。
ちなみに、ここで与えられるポケマメはポケリゾートで取れます。
個人的にはポケパルレよりはリフレの方が便利で好きです。

2.3.バトルする

今作での変更点はまず、相手のトレーナーの可視化と一度見たことのあるポケモンの相性の可視化でしょう。(ただし、特性による無効等は考慮されていません。)
相手トレーナーの可視化はポケモンとの共存をとても強く感じられていいと思いました。
また、相性の可視化も初心者への配慮としてとてもいいものになっていると思いました。
さらに、天候やトリックルーム等の残りターン数、能力の上昇下降も見られるようになってとても改善したと思いました。
そして、今作のバトルにおける公式一押しのZ技についてですが、前作のメガシンカよりも多くのポケモンに可能性を見出せるというのは評価に値すると思いますし、ポケットモンスターブラックホワイトで出たジュエルの代わりでしょう。
ついでに、補助技にも効果を付けたのはとても良かったと思います。
最後に、今作では新しいメガシンカポケモンは追加されませんでしたが、やはり御三家(最初に貰える3匹の最終進化系)には専用Z技かメガシンカを与えてやってほしいですね。

2.3.1.バトルロイヤル

この対戦形式がサンムーンで追加されましたが、これは6匹の中から3匹選んで誰か一人が全滅したターンの撃墜数-被撃墜数の数が大きい人が勝ちというルールです。
つまり、三人で一人集中は勝つための戦法としてはかなり愚策になります。
個人的に数戦やった感覚では定石は最初に全体技で削っていき1位を取ったら4位に単体攻撃を仕掛けてゲームを終わらせると言ったものですが、1位以外は大抵1位を削りに来るのでどの時点で1位に立つかを計算する必要があると感じました。
まあ、かなり良く出来たルールだと感じました。

2.3.2.ポケモングローバルリンク(PGL)

サンムーンに入ってリニューアルされたPGLの新機能は仲間大会とQRレンタルチームでしょうか、ただこの記事執筆時点でそれらの機能が解放されていないので評価しようがありませんね。

2.3.3.乱入バトル

これは野生ポケモンとのバトル形式です。
ポケモンとのバトルは1ターン目で終わらなければ必ずこの形式になるのですが、自分が2対1になれているので特に難しいとは思わなかったですね。
多分ほぼ全ての全体技を知っているダブル勢の方なら変に縛らなければ初見でも楽勝できます。
そして、主ポケモン以外の野生ポケモンも乱入バトルを引き起こすことがあるのですが、それは本当に捕獲が面倒になります。
なぜなら、1体にならなければボールを投げられない仕様になっている上にHPが減ると乱入しやすくなるので
HPを減らす→ボールを投げる→捕まらない→乱入→1体倒す→ボールを投げるというループにほぼ高確率ではまっていくのです。
しかし、いいこともあります。隠れ特性ポケモンが乱入してきたり、助けを呼んだポケモンの進化系が出てきたりもするのです。
ただ、ポケモンを捕獲しようとする時に鬱陶しく感じるのは事実なのでやはり、2体いてもボールを投げられる仕様にして欲しかったと思います。

2.3.4.バトルツリー

前作までのバトルハウスに比べてスーパーバトルに行きつくまでの難易度は確実に上がっています。
ただ、ちゃんと準備して臨めば普通にスーパーバトルには行き着くと思います。

2.4.交換する

ここではフェスサークルについて書いていこうと思います。
フェスサークルはポケットモンスターダイヤモンドパールで登場したwifi広場とポケットモンスターブラック2ホワイト2で登場したジョインアベニューポケットモンスターXYPSSという機能を入れたようなものです。
ここは自分の好きなようにカスタマイズすることのできる施設なので出来る限り情報を集めて自分好みにカスタマイズする事をおすすめします。とてもいい施設が揃っていますよ。

2.5.冒険の舞台

サンとムーンの違いの中には時差というものがあります。(ムーンが3DS本体の時間から12時間ずれている)
これはポケモン本編初の試みでしたが、とても良かったのではないかと思いました。
初めてムーンを触った時にはとても新鮮な気持ちになれましたし、逆にその後、サンを触るとそれもまた不思議な感じがしてとても面白い試みに感じました。また機会があればやってみてほしいですね。

2.5.1.ポケモンライド

これは今まであった秘伝技の代わりに入れられたもので、これによりバトルではあまり役に立たないものが多い秘伝技を覚えさせる必要がなくなり、より多彩なポケモンを連れていけるようになりました。
とてもいい変更だと感じました。

2.5.2.リージョンフォーム(アローラの姿)

そういや何でこれなかったんだろうと言うのが最初の感想でした。他のゲームで言う亜種みたいなものですね。
現実の生物学とかで進化と言ったら普通こっちなんですよね。
ただ、これならリメイクやマイチェン等でも新フォームはかなり出しやすいと思いますので、是非だしてほしいですね。

2.5.3.着せ替え

ポケットモンスターXYにはあってポケットモンスターオメガルビーアルファサファイアにはなかったものが今回復活した形ですね。
ただ、XYより、種類は減っています。それでもありがたいですが。
欲を言えば歴代主人公やチャンピオンジムリーダー四天王等の服も出していただけるとありがたいと思います。

2.6.ストーリー

僕はジムが廃止されたことにより、かなり新鮮な気持ちでできてとても良かったと思います。
こういった変化は必要だとも思います。
ストーリー自体は僕の主観では良く出来ていたと思います。

3.総評

僕は最初スライドパッド移動に苦戦しましたが、ポケットモンスターダイヤモンドパールでSTARTメニューがXメニューに変化した時の様になれましたし、特に不便には感じませんでした。
あとはフリースペースがポケットモンスターブラック2ホワイト2以来に復活したのはうれしかったですね。
おかげでとても使いやすかったです。
建物に入るときにAボタンが必要になりましたが、そこまで不便は感じませんでした。
むしろ、ポケットモンスターXYミアレシティでローラースケートを使った時に誤侵入したことが何度かあったのでそれがなくなったのは良かったと思います。
まとめで100点満点評価するとしたら今回は85点位は出せると思います。
まあ、いわゆる完全新作の中ではトップクラスにいい出来だと個人的には思っています。
よって、今回のサンムーンも僕に次回作の購入を確定させるレベルの完成度だったのでとても満足です。